金型をまとめる

金型の上がりは良くも悪くも最初と最後が肝要です。

高度な曲面加工や高速加工、管理などの技術的側面も大切です。

が、技能的要素の多い金型をまとめるにあたっては、バ数に基づくナマ身の

五感+αに頼るところが多分にあります。

プロローグでコケてると最後の最後まで足を引っ張ります。

また、エピローグでコケるとそれまでの手間が全てオシャカになってしまいます。

そこで、ありがちなエピローグのコケ防止を創ってみました。
 

「削りすぎてお釈迦」
  1. その1:テーパーインローの径切削とクサビ量
  2. その2:スライドのロッキングブロック最終調整


さらに、アイディアが浮かべば順次考えていきたいと思います。

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画像がちょぃと重たいかも


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